【第3回】運動療育を通して自信をつける

今回で第3回の更新となります。

発達障害を持つお子様の中には、握力や腕の力、体幹が未熟なケースが多く、自身を支えられなかったり、つまづいたときに受け身が取れないといったことを不安に感じる保護者様もいらっしゃいます。
また、運動能力がうまく発揮できないことから、体育などの運動に対して苦手意識をもっているケースも往々にしてございます。
そのため、まずは運動に対しての苦手意識を徐々に無くしていく事を第一歩として、身体の使い方を学び日常生活に生かせるよう支援を行っております。
それから運動が得意な子、苦手な子でも運動を通して自己肯定感を養うことも目的としています。


★褒めて自信を持たせる★
当教室では、運動療育や静的な遊びに限らず様々な活動の中で「初めて出来た!」、「勇気を出して挑戦してみた」など子どもたちの気持ちを最優先まずは”褒める”ことで活動参加への意欲に繋がるような支援を心掛けています。
そんな時、事業所名にもなっている「ハイタッチ」を行い、成功体験を積み重ねていく事で運動面での不安を取り除くことが重要であると考えています。



話は変わりまして、子どもたちの楽しかった夏休みも終わってしまうと同時に夏休みイベントも天気にも恵まれ、中止なく実施することができました。
その一部を引き続きご紹介させて頂こうと思います!

【プラネタリウム鑑賞】








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【立川教室と小平教室合同での水遊び】

 











【府中交通遊園の足漕ぎカート】


【ミスタードーナツで買い物体験】

 


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